システム設計、開発

システムなんて、必要無い

システムによって、行いたいナニカが助かるから
仕方が無しにシステムを扱うんだ


だから、設計において一番必要な部分は
どうやって、システム運用と言う業務を円滑に
行うか


よくある、アプリケーションエンジニアの何でもかんでも
アプリケーションに責務を寄せるって設計

正直、DB判って無いだけだろうって思ってしまう


DBがボトルネックになるケースは多い

でも、大半はアプリケーションの設計や
データ構造、アーキテクトに問題が有る場合が多い


DTODDLから自動設計して、開発を楽するとか
非常におかしい


設計屋が、データ構造を設計しないで
何をする


楽をするのは、そのシステムを扱う人


システム運用者だったり
エンドユーザーだったり


が楽をする対象で


中途半端に楽をして
運用保守がしづらくなる


システム開発の現状が、そんな感じ


理想と現実の剥離


常に、絵空事を語り
現実は、きったねぇソースコードを作り出しまくる



運用する保守する
システム


そのシステムを開発すると言う事は
どうやって、そのシステムに修正を加えるか
どうやって、そのシステムに追加するか
どうやって、そのシステムを把握するか


コードを読む人に向けて


構造化を
部品化を
責務の分割を