開発効率と保守性

http://d.hatena.ne.jp/kmaebashi/20090427/p1
こちらの記事を読み、触発されて。。。


正直、SQLは、その実行効率よりも何よりも
集合操作と言うプログラムの本質

データを扱うと言う事についての現実的な解で有り。
一般的なDSLで有ると言う事が大きい。

その為、SQLと言うDSLを扱う事によって
コード量の短縮、開発効率の向上が行う事が容易で有る。


ただし、そもそもの集合が理解しにくい物で有り
オブジェクト指向の様に、一つの技術パラダイムで有る為
習得は容易では無く、また習得している者にとっては絶大だ。


ただし、SQLと言うDSLは、集合を扱う為だけで有る為
それ以外を行った際に、難解に、また保守性が下がる
嫌いが有る。


それは、そもそもSQLの性では無く。


責務の分割が正しく無いのだろう。


その責務の範囲に特化する事で
DSLや、色々な技術パラダイムは絶大な効力を発揮する


その為、C++や様々な言語が、様々な技術パラダイムを取りいれ
切磋琢磨する


それは、一つにアプリケーションが担保する責務とは
多種多様で有り、それを一つの技術パラダイムで担保するのが
効率的では無いからだろう。