Model Resource Process
何事も新しい事は良い事だけれども
新しい事を判断し、悪いと評価する事も重要
温故知新で在りたい。
最近のWEBアプリケーション開発界隈に思う事は
如何にも古き良きHTTPプロトコルを軽んじる傾向が在って
それを正すべくREST何て思想が生まれてきているのだと思う
また、WEBアプリケーション開発においては
三層での開発で十分だと思った。
Modelを設計し
(この場合のModelはDBしかりファイルしかりのDAOを内包するロジック)
Resourceを設計し
(WEBに表現される媒体、HTML、XML、RSS、JSON等)
Processを設計し
(一般的にはActionに近い概念、あくまでも
行動や振る舞いや行為では無くて
ある目的に向けた一連の行為で在り
リソースとして、人間が必要な媒体を製造する為の処理
を作ったら
ModelをブラウザやFlash等が読めるし
ModelをブラウザやFlash等が書き換えられる
ちなみに、その三層の製造過程は
Viewから設計していく場合とModelから設計していく場合の
二通りの方法が在るかなぁっと思っている
で、今のDI全盛な開発手法だと(Javaでは
その各層は疎結合で単体でテスト出来るし
作成もできるから
テスト工数もクオリティも一定を維持出来るだろうしね